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August 30, 2004

真夜中の痛み。

ゆうべは、やたらと眠くって、もう11時前には眠りについていた。
なのに・・・11時45分頃、いきなりの痛みで目が覚めてしまった。

左の奥歯が、ずんずん、ずきずきと痛んで、止まらない。
あ、これはきっと「親知らず」だ。
いつも、春や秋になると必ず痛みがひどくなる。
体力が落ちている時には、いつも・・・。

寝返りを打ったり、口を開けてみたりしても
いっこうに治まる気配のない、ひどい痛み。
ふだんは、絶対に鎮痛剤は飲まない私なのに、
あまりの痛さに耐えきれず、ノーシンホワイト錠を服用。

「だいじょうぶ?・・・ちゃんと、歯医者さん行かなきゃ、ダメだよ!!」

死ぬほど歯医者さんが嫌いな私に、ダーリンが言う。
でもね、小さい子抱えていけないんだよね。
平日は仕事だし、ダーリンは土曜日も一日お仕事。
母に来てもらって、コトを見てもらうしか、方法はない。

そうしているうちに、何年も行かなくなっちゃったんだよね。
どこかに、託児付きの歯医者さんはないのかしら?

少しだけ、痛みが治まって、また寝に行く。
けど・・・何回も襲ってくる痛み。
目が覚めてしまって、痛みが治まるまで寝付けない。

苦し紛れに、枕元の携帯で「歯痛」を検索。
そうしたら、ツボで歯痛を和らげる方法を発見!!
ここここに書いてある方法で、
少しだけ痛みが和らいだような気がする。

でも、しばらくすると、また痛む→耐えきれずに、起きる→
ツボを刺激する。もみほぐす→痛みが和らぐ・・・の繰り返し。

そして、耳まで痛くなったりして、こんな風に起き出してきて
親知らずのことをネットで検索したりしている・・・。

明日は、仕事なのに。だいじょうぶかな?

親知らず様、どうかどうか、もう少しだけ、おとなしくしていてください☆

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August 27, 2004

枡野さま。/短歌:愛18について。

枡野浩一のかんたん短歌blogに投稿した

☆いくつもの花の名前を知っている君を愛していいと思った(小野伊都子)

という短歌:愛18について、
枡野浩一さんから、こんなコメントをいただいてました。

       とても似た歌をまえに読んだ気がする。天野慶かだれかの作品。
       調べてみて。そして結果をトラックバックしていただけると助かります。

       投稿者: 枡野浩一 (August 27, 2004 08:44 PM)

やっぱり、とても似た短歌がありました。
枡野さんのおっしゃるとおり、天野慶さんの作品でした。

☆今晩の土星の位置を知っているあなたを信じていいと思った(天野慶)

テノヒラタンカこちらの作品です。

私も、テノヒラタンカを知った頃に、読んだことがありました。
自分で短歌をつくった時点では、ちゃんと気付いてはいなかったのですが・・・。

この短歌は、「愛」の短歌をつくろうとしたのではなくて
最初にまず「花の名前をたくさん知っている人」というイメージがあって、
そういう人なら好きになってしまうという
「いくつもの花の名前を知っている」という上の句がうまれました。
これは男の子から、女の子を見た視点で。

そして、下の句を考えているうちに、
「いくつもの空の名前を知っている」
という上の句がうまれたのです。
これは、女の子から、男の子を見た視点で。
大好きな本、『空の名前』を読んでいる男の子というイメージで。

そして、比較的すんなりと

☆いくつもの空の名前を知っているあなたを好きになってよかった

ができあがりました。

そして、「花の名前・・・」のほうを完成させようとした時、同じ下の句、
「あなたを好きになってよかった」
は字数が合わなくて、使えないと思い、試行錯誤。

☆いくつもの花の名前を知っているあなたを好きになってもいいの
☆いくつもの花の名前を知っているあなただったら好きになりたい

など、いろいろと考えたのですが、女の子から見た男の子の視点・・・
という感じがしなくて、この2首は、捨てました。

「好き」ではなくて、他の言葉で・・・と思いつつ、浮かんだのが

☆いくつもの花の名前を知っている君を愛してみたいと思う
☆いくつもの花の名前を知っている君を愛しいなんて思った

そして、結局

☆いくつもの花の名前を知っている君を愛していいと思った

に着地しました。
体操の鉄棒でいうならば、ちょっとぐらついた着地、という感じでしたが。

天野さんの短歌を意識してつくった「本歌取り」ではありません。
でも、自分の中に「・・・を知っている・・・を・・・していいと思った」という
フレーズが残っていたのかも・・・とも思います。

天野さんの短歌、とても印象的なフレーズが多くて、好きなんです。
(でも、歌集は持っていません。ごめんなさい。
 いつもテノヒラタンカを拝読していますが・・・)
だから、自分の中に無意識のうちに、メモしていたのかも。

「とても似た歌」を「超える歌」になるように
そして、完璧な着地をできるまで、
ねばらなくてはいけませんよね。
これからもっと、勉強していきます。

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August 26, 2004

短歌:愛19

☆野良猫のような目をして僕たちはひとつの愛を分けて食べてた(小野伊都子)

『誰も知らない』のこどもたちに、贈る歌。

☆月までは届かなくてもロケットの形のチョコで君は飛べるよ

アポロチョコを食べるたびに
飛行機が飛ぶたびに
マニキュアをこぼすたびに
道ばたの花を見るたびに

きっと、思い出す。

☆本当のぼくたちの目がどんなだか大人はきっと誰も知らない

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短歌:愛18

☆いくつもの花の名前を知っている君を愛していいと思った(小野伊都子)

☆いくつもの空の名前を知っているあなたを好きになってよかった

という短歌と、対になっている歌。

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短歌:愛17

☆ひっそりとただその人のためにだけ展示している愛と微笑み(小野伊都子)

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短歌:愛16

☆カステラのざらめみたいに残ってる愛はいつでも頑固な形(小野伊都子)

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短歌:愛15

☆ほどいたらゆるくて甘い波描くみつ編みに似た愛が揺れてる(小野伊都子)

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短歌:愛14

☆型紙も用意しないで縫っている愛という名の鞄がひとつ(小野伊都子)

☆型のあるクッキーつくるわけじゃなく形さえない愛をつくろう

という短歌が浮かんだ後にできた歌。

ちくちく縫っていく、まだ形も分からない、愛。

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短歌:愛13

☆階段をただ登るのが恋ならば愛は降りたり登ったりする(小野伊都子)

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短歌:愛12

☆改良を重ねた愛が今まさに出荷されますあなたのために(小野伊都子)

短歌も、愛も、改良に改良を重ねていかなくては。

というわけで、枡野さんのかんたん短歌blogへの投稿、再開です。

といっても、まだまだ自分の納得のいくものができた!!と
自信を持って言えるというわけではないのですが。

よかったら、みなさんの感想を教えてくださいね。

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August 20, 2004

短歌:愛11/枡野さんへ質問。

☆晴れの日も雨降る日にも変わらずに愛の試合は行われます(小野伊都子)

なんだか、分からなくなってきました。
先週からずっと、悩んでいます。

枡野さんのかんたん短歌blogに投稿した短歌:愛8
枡野さんご本人から、こんなコメントをいただきました。

     あなたの一連の作品は、
     どれもちょっと気になるけれど、
     複数並べてみると同じ「手つき」が透けてしまうというか、
     結局—首も選べない、という感じになってしまいます。
     これだ! これが私の「愛」の短歌だ!!
     と確信が持てるようになるまで、
     投稿を我慢する……というのもひとつの方法です。

はじめていただいたコメントに喜びながら、
さっそく以下のような返信をしたのですが・・・。

     同じ「手つき」・・・自分でもそう感じつつあったので、
     やっぱりという気がします。個性とは違う、「手つき」。

     つまり、作品を推敲する時間が足りないのですよね。
     アイディアがどんどん浮かぶのはともかく、
     それを短歌の完成形にする時間が短すぎると
     自分でも思っていたところなのです。

     これしかない!!と思う歌は、そうそう簡単に詠めません。
     枡野さんや佐藤真由美さんのように、何年も温めていて
     ようやくここに着地できた・・・という作品ができるまで
     もうちょっと、しがみついてみます。
     どうぞよろしくお願いします。

そうは思ってみたものの、先週も変わらず短歌をつくり続けて
(どうしてもつくってしまうのです、いくつもいくつも・・・)
でも結局、自分の納得のできる(そして枡野さんを納得させられる)ような
短歌は完成することなく、そのままトラックバックも
このblogへの掲載もしないままに過ぎていったのでした。

そんな中で、自分ですごく気になっていることがあります。

☆つないでもつながなくてもいい右手愛ってなんかそういう感じ

という、枡野さんの付け句掲示板の「愛ってなんかそういう感じ」で
つくった自分の短歌が、自分の中で一番しっくりくる「愛の短歌」
だということに気がついてしまったのです。

それを超える短歌をつくろうと思いつつ、
また金曜日がやってきて、しめきりに勝手に縛られて
「枡野さんに見てもらいたい」という気持ちが強すぎて
えいやっ!と出してしまった短歌の多かったこと。

短歌につきものの「お題」にとらわれて、動けない状態です。考えすぎかな?
つまらない短歌しかつくれないのは、自分がつまらないから。
自分をからっぽにできていないから、なのに。

枡野さん、参考までに教えていただきたいのですが
しっくりこない短歌を完成させるまでには、どんなことをなさっていますか?
何年もかかって、すとんと「これだ!!」という形に収まるのは、
いつも短歌の、言葉のアンテナをぴんと立てているからこそ、でしょうか。

習字の練習でこどもがやるように、何度も何度も書きこむこと。
LEGOブロックみたいに、ばらばらにしてみること。
まったく違う角度から見てみること。

短歌をつくらずにいられない、本気で短歌をつくっている私ですが、
とりあえず、こんなことしか思いつきません。
しつこく食いついていることが大切でしょうか?
長々とすみませんが、ヒントでもよいので、ご助言をどうぞよろしくお願いします。

*遅ればせながら、ロックフェス・デビュー、おめでとうございます。
  枡野さんには忘れたい過去でも、ぜひ見てみたかった。*

*それから、こどもがおたふくかぜで外出できないので、
 『週間朝日』も読むことができず、当然のことながら
 『もう頬づえをついてもいいですか?』が手に入れられませんでした。
 こんなことなら、ネット書店で予約をしておくんだった。
 クイズに正解したいのにー!!悔しいです。おたふくに負けました。*

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August 18, 2004

カルピス≒真心ブラザーズ。

よく晴れた夏の午後。

いつもみたいに、暑苦しい。
でも、なんだかワクワクしてて、
恋人や家族や友達といっしょに
だらしない休日を楽しもうとたくらんでいる。

そんな時、海に向かう車で聴くのは何?

私なら、真心ブラザーズ!!
だって夏になると、カルピスと同じくらいに
彼らの歌が、恋しくなるから。

いろんな言葉で、凝った音たちで、
やたらと飾り立ててているうたが多い中で、
その名の通り、真心のうたは、まっさらな心そのままだ。
Tシャツのままで海に飛びこむような、そしてそれを脱ぎ捨てるような潔いうたは、
あの名曲”サマーヌード”みたいに、身体中に飛びこんでくる。

生まれたばかりの自分に戻る夏だからこそ
あたたかい生の言葉が、歌が、音が欲しくなるのだと思う。
だから、アルバム『B.A.D.(Bigger And Deffer)~MB's Single Collection』
『I will Survive』を蝉の声に負けないような、大きな音でかけている。
そして、はだかの心のままで、うたう。海に行かなくても。

うれしいことに、解散してもYO-KINGは新曲の”審美銃”(しんびがん)
本当のことを見失う怖さやばかばかしさを、痛快に歌っている。
しかも、熱い熱いサンボマスターといっしょに!!

そして、9月1日には真心ブラザーズのカバーアルバム、
『真心COVERS』がリリースされることになった。すごい!!
その参加メンバーたるや、こんなに豪華!!

奥田民生も、忌野清志郎も、
みんなみんな、はだかのうたを歌える人たちだ。

むつかしいことをむつかしくいうのじゃなくて、
むつかしいことをかんたんにいう。いえる。

そんな彼らのうたは、あたしの目指すところでもある。
彼らのうたみたいな短歌や言葉を、生みたい。

それにはまず、しっかり脱ぎ捨てなくちゃ。
プライドとか、体裁とか、臆病とか、嘘とか、見栄とか、偏見とか。

さあ、夏の空の下で、はだかになりましょう。
カルピスみたいな、真心のうたを飲みほして。

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August 16, 2004

網戸越しの風。

12日から、お盆休み。
花火徳川家康で有名な岡崎にある、ダーリンの実家へ行ってきた。

今回は、めずらしくダーリンが連休を取れたので、
2泊もできることになって、カイもヒナも待ちきれない様子。
そわそわしながら、リュックに着替えを詰めこんで12日の朝に出発した。

ダーリンの両親は、手づくりの握り寿司や、たくさんのお惣菜で迎えてくれた。
姪っ子のありちゃんは、身長158cmになっていて、すっかり私を抜かして、
しかも前に会った時よりも、ずっとすらっとしていて、大人っぽくなっていた。
なんといっても、12歳。これからが楽しみだ。

その夜、ダーリンは幼なじみのはっちゃんと会いに出かけた。
コトが少し熱っぽくてグズグズいうけれど、冷して薬を飲ませたら、落ち着いた。
カイとヒナはず~っと、ありちゃんと遊びに来ていたその友達から、離れない。
夏休みに入ってからも、ずっと学童や保育園に通っていたから、
やっと本当の夏休みという感じで、楽しんでいるみたい。

次の日は、カイのリクエストで川遊びのできるスポットを探しに、
岡崎の近くにある下山村へドライブ。
「年取ったら、こんなところで暮らしてもいいなと思って」というダーリン。
くねくねの山道。流れていく景色。夏にぴったりの、ハイロウズの曲。

辿り着いたのは、狐塚というお店。
そこで名物の五平餅でも食べて休憩しようとしたら、お品書きのところに
バーベキュー、川釣り・・・の表示に混じって、川遊び 300円の文字を発見!!
さっそく、大きくて香ばしい五平餅を食べた後、カイはダーリンと川に向かった。

冷房と山道で気分の良くなかったヒナ、前日に熱のあったコトはパス。
しばらくお店で時間をつぶしていたけれど、機嫌が悪くなって川へ。
水遊びが大好きなコトは、ワンピースのすそを濡らして、はしゃぐ。
はじめは入らないと言っていたヒナも、水着に着替えてばしゃばしゃ。
カイなんて、潜ったり岩場に入ったりと、思いきり楽しんでいる。

その夜は、みんなで回転寿司を食べに行く。
「家でゆっくり飲みたかった~」というダーリンの声もおかまいなしに、
こどもたちは大はしゃぎで、1時間弱の待ち時間なんて、へっちゃら。
あまりの興奮に、ヒナは遅くまで従姉のありちゃんにくっついて寝なかった。

今日は名古屋に帰るという、土曜日の午前4時半。
ヒナが「首が痛い~!!」と泣き出して、驚く。
冷却シートで冷すと、しばらくして寝ていったけれど、
起きてきた顔は、ぷっくりとほっぺたがいつもの倍以上に腫れていた。
これは・・・まぎれもなくおたふくかぜ!!

元気のないまま、岡崎を後にして、名古屋へ。
その日の午後に予定していた父のお墓参りには、
母と弟、妹だけで行ってもらうことにして、夕飯を家で食べてもらうことに。
お好み焼きと焼きそば、弟の得意メニュー・玉せん
デザートのすいか、バニラアイスと、にぎやかな食事だったけれど
ほっぺたの痛むヒナは、すいかぐらいしか食べられず、しょんぼり。

最後の日は、とんでもない結末だったけれど、
やっと過ごせた、夏休みらしい日々。

ひんやりと足を包む、川の冷たさ。
おじいちゃん、おばあちゃんといっしょの時間。
何でもないことで笑い転げた、従姉とのおしゃべり。
さるすべりの紅。入道雲の白。夜空の藍。
庭先で大騒ぎしながらやった、花火のきらきら。

どんな小さなことも、みんな夏の思い出。

☆何故だろう網戸から吹く風たちはやさしくそしてなつかしいのだ(小野伊都子)

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August 10, 2004

MAC愛好者の方へ:コメント文字化け解消法

いろいろな方に、記事や短歌についてコメントを自由に書きこんでもらえる

これが、BLOG初心者の私にとって、とっても魅力的だった。

でも・・・しばらくして、よく訪問してくださるお友達から、
「コメントを書きこもうとすると、文字化けしちゃうんです~」と聞き、ショック!!

私自身は、MACを使用していないので、確かめられないし、
何よりも技術的なことが、さっぱり分からない(勉強不足!!)

何度もトライしてくれた彼女は、「英文なら大丈夫みたい」と
わざわざローマ字でコメントを書きこんでくれたりしたのだけれど、
このままではいけない!!と、いろいろ調べてみた。

すると、MACでココログのページを見る場合、
Niftyによれば、推奨環境はInternet Explorer6.0以上だそう。
そして、それ以前のバージョンでは、文字化け問題が起こるらしい。

というのも、ココログの採用している文字のエンコードと
MACのInternet Explorerの文字フォントが一致してないから。

技術的なことに弱い私なので、同じくココログのユーザーさんで、
わかりやすい解消法を記事にしているお二人を、紹介させていただきたいと思う。

あそびをせんとやうまれけむ(Tigerさん)

 Macユーザーの為に(2)という記事で、詳しくその解消法を書かれている。
 他にも、小技などがたくさん紹介されていて、ココログ初心者の強い味方。

ぞうさんちv2(ぞうさん)

 Macユーザーであり、元SEの頼りになるぞうさんの記事は、検証の上、
 設定後の注意点まで追記されていて、よく分かる。

もし、こちらをご覧の方で、MACの Internet Explorerを使用されていて
文字化けに困っている・・・という方がみえたら、お二人の記事を参考にして、
まずは、フォント設定を変更してみてくださいませ。よろしくお願いします。

それにしても、ぞうさんもおっしゃっているのですが、
こんな不具合が確認されているのに、ちゃんとヘルプに書いてくれない
Niftyには、ちょっと疑問を持ってしまう・・・。どうしてなんだろう?

だって、MACユーザーは、少なくないはず。
うちの弟と妹も、それぞれMACを持っているし。
デザイナー関係の友人は、もちろんMACユーザーばかりだし。

少しでも早く、誰もがココログが快適な環境で楽しめるように、
いろいろと努力して欲しいものである。
例えば、はてなダイアリーみたいに、
携帯からもちゃんと見えるようにするとか。

最後になりましたが、Tigerさん、ぞうさん、ありがとうございました。

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August 07, 2004

眠れない夜はケータイ短歌

7月最後の夜、短歌好きにとってはたまらない番組が放送された。

NHKの『眠れない夜はケータイ短歌』
視聴者からの短歌を募って、その作品を紹介していくという番組で、
その名の通り「ケータイ」からでも気軽に投稿できるのが、大きな特徴。

去年の夏の特集番組に初参加して、短歌は選ばれなかったものの
すごくラッキーなことに、番組への投稿短歌をまとめた
『ヴァイブレーション!フルエル 心ノ ケータイ短歌』という本に、一首掲載してもらった。

お題「教室」
☆先生が大きな木製コンパスで描いた円からはみだしたかった(小野伊都子)

それ以来、ほぼ月1回のペースで放送される番組を楽しみに待つようになった。
自分の短歌を読み上げられる喜びはもちろん、たくさんのいい歌に出会えるし、
歌人の方はもちろん、様々なジャンルのゲストのコメントも聞けて、とても楽しい。

いつもはラジオのみ(しかもAM!)の放送なのに、今回はスペシャルとあって
21~24時はNHK-FM、22~24時はNHK教育テレビでの同時生放送!!
「ハダカ」「お弁当」「夏の夜」というお題とにらめっこして、
自由テーマも含めて、またたくさんの短歌を投稿してみた。

そうしたら、運よく何首かを選んでいただくことができた。
嬉しかったのは、枡野さんにラジオの最初のほうで選んでもらった

☆本当に本当に欲しいものなんて北極星のようにひとつだ

の時に、「”本当に本当に”って重ねる表現は、ありそうでなかった」と
コメントしてもらった時、そして、「ハダカ」がテーマの短歌

☆銭湯で10年先の体型を予習している少年少女

で「”予習”という言葉が、短歌に真剣に向き合っている感じがする」と
言っていただいたこと。

そして、短歌に縁のなかった土屋アンナちゃんが、「お弁当」テーマの

☆それぞれの形があって面白い恋も家族もおにぎりさえも

を最後に「おばあちゃんとかが作ってくれたのも、本当にそう」と
選んでくれたこと。彼女の記憶のおにぎりに短歌が重なったなんて、感激。

そして!!今回の目玉は、「夏の夜」のVTRで流れた
「岡山のうさお」さん、うさこさんご夫婦のお二人!!

うさおさんとは、ケータイ短歌BBSが縁で仲良くしていただいて、
いつも奥様のうさこさんのお話や、うさこさんに贈った短歌を見せてもらい
なんてすてきなご夫婦なんだろう!!いいな~と思っていたので、
あったかいお二人の関係に、じ~んとしました。

8月7日(土)の深夜25:35~27:35に
教育テレビにて、再放送があるので、お二人の物語を
そして、たくさんのすてきな短歌の世界を楽しんでみてください。

枡野さんのかんたん短歌blog
お名前を拝見している方たちの作品も、たくさん紹介されていて、
なんだか「仲間」の活躍を見ているようで、とっても嬉しかった。
そちらのほうも、ぜひチェックを☆

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August 05, 2004

短歌:愛10

☆迷わずに大きく紙に書きました愛はいつでもひと筆書きで(小野伊都子)

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短歌:愛9

☆コトコトと鍋で煮つめたものに今 「愛」と書かれたラベルを貼った(小野伊都子)

愛って、自家製のジャムに似ている。

じっくり、根気よく琺瑯のお鍋で煮ていく感じ。

砂糖も入れずに、果物のそのものの甘さを信じて、
とにかく時間をかけて、とろ火でコトコトと煮つめていく。

だんだん甘い香りが部屋中に広がって、深呼吸をしたくなる。

それにしてもジャムって、
いくつになってもこどもみたいな気持ちになれる
すてきな食べ物じゃないかなって思う。

最近は、サンダルフォーの無添加ジャム(特にFour Fruits!!)がお気に入り。
こんがりトーストにたっぷり塗って食べた朝は、いつもより元気になれる。

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短歌:愛8

☆100色の色えんぴつを前にしてたった1色使うのが愛(小野伊都子)

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短歌:愛7

☆枝や葉は切り落としても根っこだけ伸びる愛です花も咲きます(小野伊都子)

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短歌:愛6

☆ただそこにあるだけでいい青空のようにあなたを愛していたい(小野伊都子)

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短歌:愛5

☆愛だとか憎しみだとか載せながら地球は回る地球は回る(小野伊都子)

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短歌:愛4

☆川底でだんだん丸くなっていく小石のような愛を手にした(小野伊都子)

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短歌:愛3

☆漬けすぎた今年の梅干しみたいだな母さんの愛ちょっとしょっぱい(小野伊都子)

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短歌:愛2

☆押入れじゃ愛がとっても窮屈だシーツのように広げて干した(小野伊都子)

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短歌:愛1

☆積み上げた形が何になったっていいからちょっと愛をください(小野伊都子)

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