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February 14, 2006

短歌:バレンタイン5

☆ちよこちよこと何度もつぶやくおじいちゃん 犬なの それともおばあちゃんなの(小野伊都子)

枡野浩一さんの「かんたん短歌blog」に投稿。

犬のチョコと、千代子おばあちゃん。

おじいちゃんにとってのバレンタインは、こんな感じ?

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短歌:バレンタイン4

☆星の数ほどたくさんの人の中 あなたにあげるたった一粒(小野伊都子)

枡野浩一さんの「かんたん短歌blog」に投稿。

世界中には、たくさんの人がいて、たくさんのチョコレートがあって、
なのに、あげるのは、あげたいのは、たったひとり。たった一粒だけ。

そんな甘ーい想いが、飛び交っていたであろう、バレンタインデー。

先週の金曜日から、コトが熱を出して、しかも翌日が祝日で病院が休みで、
なんとか前にもらった薬で、熱も下がってほっとしていたところ。

でも、昨日の小児科はものすごい混雑で、予約を入れたら14:50しか取れず、
しかも、それでも1時間くらい待たされて、帰り道にはもう疲れて、大泣き。
ヒナを保育園に迎えにいくのにも、「お買い物したい~」と泣きじゃくって。

保育園からの帰り道にも、また泣き出して、仕方なく抱っこで帰ったのだけれど、
今日もお休みして、ちょっとだけ買い物したら、またぐずぐず。
なんと、午後からまた熱がちょっと出て、抱っこで寝てしまった。しんどかったね。

ずっと寝ていたので、今日のヒナのお迎えは、保育園に連絡してカイに行ってもらう。
二人が帰ってきた頃には、ちょっと機嫌もよくなって、咳は出るけどお喋りも絶好調。
そのすきに……と、なんとかブラウニーをつくることができて、ホッ。

ダーリンとカイに、3人からのカードといっしょに、渡すことができた。

200602141857.jpg

コトはまだまだ、本調子じゃなくて心配だけど、Happy Valentine!!

ちなみに、ヒナは本命チョコ1個、友チョコ5個を持って、保育園に。
ドキドキしながらのバレンタイン、来年はもっともっとちゃーんとつくるからね!!

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ケータイ短歌:勝負

☆キャラメルの包み 鉛筆 白い石 ちいさなポケットからのなぞなぞ(小野伊都子)

先週末の『土曜の夜はケータイ短歌』は、ラジオ放送がお休みの代わりに
天野慶さん、斉藤斎藤さん、笹公人さん、脇川飛鳥さんという
4人の新進気鋭の歌人さんが集まって「歌人集合!ケータイ短歌・番外編」が
動画で見られるという、初の試みで、どきどきしながら見てみると……。

なんと、↑の歌を、笹公人さんに選んでいただいていました。
笹さんに選んでもらったのは初めてで、とってもうれしい♪

でもでも、天野慶さんが「鉛筆というのが、もっと別の何かならもっといい」と
アドバイスしてくださって、確かにちょっと安直だったかなーと反省。

実はこの短歌、「勝負」というお題はむつかしいと悩んでいたときに
洗濯物をしていて、カイのGパンのポケットから出てきたちいさな鉛筆を見て
はっと思いついて詠んだものだったので、そのまま「鉛筆」と入れちゃったんですねー。

今考えれば、「えんぴつ」にすればよかったとか、いろいろ思い浮かんだのですが、
何よりうれしかったのが、笹さんのコメント!!

「昔、糸井重里さんがつくった『おいしい生活。』の歌を思い出しましたね」

尊敬する糸井さんのコピーを思い出していただけたなんて、光栄です!!
でもでも、糸井さんのように、他の言葉に代えようがない「詩」のかたちを
しっかりとつくりあげていかなくては!!と、新たな決意をしたのでした。

ケータイ短歌・番外編は、こちらから。

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February 06, 2006

『ショコラちゃんのスキーだいすき』

ショコラちゃんのスキーだいすき
中川 ひろたかぶん / はた こうしろうえ
講談社 (2005.11)
通常24時間以内に発送します。

先週の金曜日、無事に保育園での“鬼の日”をすませた
ヒナ&コトと家に戻ってくると、郵便受けに大きなメール便の封筒が。

差出元は、講談社幼児出版部。
「あ、ひょっとして!!」と叫ぶと、ヒナが「なになに?」と不思議そう。
急いでエレベーターに乗り、家までたどりついて、包みを開ける。

すると中からは、ヒナもコトも、そして私もだーいすきな絵本、
「ショコラちゃん」シリーズの最新刊『ショコラちゃんのスキーだいすき』が!!

すっかり忘れていたけど、いつも読んでいる「絵本通信メールマガジン」は、
新刊絵本の情報やプレゼントもあって、この絵本が発売される前に
何の気なしに、プレゼントに応募していたんだった!!すっごくうれしい♪♪

さっそく、寝る前にこどもたちと読んでみると、なんと見開きのところにサインが!!

左のサインは、絵本作家としてだけじゃなくて、「世界中のこどもたちが」などの、
こどもの歌をつくるひととしても知られている、中川ひろたかさん!!

そして、その横には、私の大のお気に入りの絵本画家・デザイナー・イラストレーターの
はた こうしろうさんのサインと、ショコラちゃんの可愛い相棒・犬のバニラの手描きの絵が!!

200602051016.jpg

感動しながら、読んでいくと、いつもながら何でもできちゃうショコラちゃんが
とっても楽しそうに、スキー場で遊んでいて、わくわくしてしまう。
リフトに乗って、頂上から滑ってくると、ともだちのプリンちゃんがやってきて、
いっしょに滑ることになるんだけど、ふたりの後ろからは、巨大な雪の玉が!!
どうなる、ショコラちゃん&プリンちゃん!?そして、行方不明のバニラはどこに!?

もう、楽しすぎて、何度も何度も見返してしまうくらい。
寒い寒い冬の日には、こんな風に冬を楽しんじゃう絵本がぴったり。

ショコラちゃんたちの冬の一日、
こちら から、ちょっとのぞいてみて!!

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February 01, 2006

短歌:バレンタイン3

☆くしゃくしゃの銀紙残す あたしというチョコが確かにあったしるしに(小野伊都子)

枡野浩一さんのかんたん短歌blogに投稿。

もともとは、2004年3月に書いた、短い詩。
そちらも、いずれ紹介できたらいいな、と思っている。

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短歌:バレンタイン2

☆1℃でも狂えば溶けるわがままな恋とお菓子を君にあげよう(小野伊都子)

枡野浩一さんのかんたん短歌blogに投稿。

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短歌:バレンタイン1

☆銀紙に包まれている恋心 ひとかけらずつ味わっている(小野伊都子)

枡野浩一さんのかんたん短歌blogに投稿。

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鬼からの手紙!/『おにはうち!』

200601311557.jpg

今年も、ヒナとコトが通う保育園に、“鬼”がやってくる。
↑これが、“鬼”から届いた「手紙」

あさって、2月3日は節分。
みんなで作った鬼のお面をつけて、
可愛く「鬼は~そと!」「福は~うち!」って叫びながら、
お豆をまく行事だと思ったら、大間違い!!

それが許されるのは、0歳~2歳児の乳児クラスだけ。
年少~年長クラスは、恐怖の“鬼”退治をしなくてはならないのだ。

“鬼”は、本気で追いかけてくる。そして、運が悪い子はつかまって、
泣きじゃくりながら連れて行かれそうになってしまう。
年長さんは、そういう子を助けるために、体を張らなくちゃならない。

これがもう、毎年ほんとうに怖くて怖くて、
ヒナなんかは、クリスマスが終わると「次は鬼だ~;;」って
泣きべそをかきそうになっていたほど(お正月とかもあるのに!)。
今年から通い始めたお母さんに「そんなに怖いんですか?」と
とても不思議そうに聞かれたので、「怖いんですよ~」と答えたくらい。

今日もきっと、みんなで「どうやって“鬼”をやっつけるか」の
作戦会議が開かれているはず。がんばれ、こどもたち!!

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おにはうち!
おにはうち!
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2. 1
中川 ひろたか文 / 村上 康成絵
童心社 (2000.11)
通常24時間以内に発送します。

ここで、怖くない“鬼”の絵本を一冊。

表紙に描かれた、帽子をかぶった赤ら顔の男の子。
右手にボール。左手にはグローブ。
大きな目。とがった頭。
そして、小さく書いてある「2nd or 3rd/Feb.」の文字。

この男の子が、「にお」くん。
いつも保育園をのぞいていて、ある日
先生に誘われて、みんなといっしょに遊ぶことになる。

野球をやれば、ホームランになりそうなボールも取っちゃうし、
飛んでいったバットに当たりそうになったえんちょうせんせいも助けちゃう。

「いのちのおんじんですぅ」と抱っこしたえんちょうせんせいは、
帽子の下の「あるもの」に気付いてしまうけれど、あわてたりしない。

その後の豆まきで、「にお」くんは逃げちゃうけれど、
えんちょうせんせいはすまして「いいおには うち!」と豆をまく。

こどもたちが大好きな、ピーマン村の絵本たちシリーズのひとつで、
保育園のえんちょうせんせいも、ひろみせんせいも、こどもたちも、
みんなほんわかしてて、とってもとってもあったかい。
ちょっと外見が違うからって、変な目で見たりしない。

これは、よくある「節分に追われてかわいそうな鬼」の話じゃない。
「人間を困らせる悪い鬼」でも、「かわいい鬼」でもない。
ありのままの姿のこども。たまたま、小さな“つの”が生えているこどもを、
ありのまま、すとん、と受け止めるお話。

えんちょうせんせいを助けたからではなくて、鬼だからでもない、
その子そのものを、グローブにおさまるボールみたいに、しっかり抱きとめる。
これって、なかなかできない。

いいおにだって、いるよね。
どこかで、野球がうまくて、大きな目と
とがった頭の子を見かけたらこうつぶやこう。

「いいおには うち!」

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