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April 21, 2006

ドロップスの日々。

ひとつひとつ どれもが 
世界に たったひとつの ドロップスのかけら

どの色の どんな味の ドロップが出てくるのか
銀色の缶を振って、出してみるまではわからない

時には 薄荷みたいに すーっとするものも
いちごみたいに 甘酸っぱいものも
珈琲のように 苦いものも あるけれど

ひとつひとつ どれもが
世界に たったひとつの ドロップスのよう

忘れたくない ひとつひとつの きらめく日々を
もういちど てのひらに ならべよう

ドロップスの日々

銀色の缶を ポケットに入れて
また今日も 歩いていこう 

スキップを しながら
口笛を 吹きながら

+++++++++++++++++++++++++++++

2月・3月は、本当にいろいろなことがたくさんあって、
そのどれもが、愛しくて、大切で、忘れられなくて。 

2月18日土曜日
弟の結婚式。

6つ年下で、いつもやんちゃだった弟。
怪我ばかりしてて、家族を心配させていた弟だけど、
いつからか、とても優しくて頼れる男になっていた。

友達がたくさんいて、いつも楽しそうな弟の横に、
とっても可愛くて、すてきなパートナーが座っているのを見て
二人のしあわせそうな笑顔に、くすぐったいくらいに、うれしかった。

おめでとう。笑顔の日々が、ずっと続くこと、私が保証するよ。

3月6日月曜日

4人目のこども、ハルの誕生。

にぎやかな我が家に、ちいさな命の光が点って、
みんなの笑顔を照らしてくれた、記念すべき日。

ハルは、もう生後1ヶ月半になって、
早くも笑ったり、話たりと、ぷくぷく育っている。

3月25日土曜日

ヒナの保育園の入学を祝う会。

プリーツスカートをひらひらさせて、少し大人びた顔で
ともだちとはしゃぐ姿が、ちょっとまぶしい。

式の途中で、こどもたちの歌う歌を聴いていたら、
今までの6年間のことが思い出されて、涙が。

生後9ヶ月から通った保育園。
いちばんのおチビちゃんは、毎日近所中に響くような
大きな声で泣き続けて、先生たちを心配させた。
その泣き声に後ろ髪をひかれつつ、出勤した日々。

先生やたくさんのおともだちと遊ぶのが楽しくて、
病気でも休みたくないくらい、保育園大好きになったこと。
遠足。プール。おいも掘り。運動会。クリスマス会。
いろんな行事もうれしくて、いい思い出たくさんもらったね。

私たち両親も、先生方や父兄のみなさん、ヒナのおともだちに
どれだけたくさん、助けられ、励まされたか分からない。
「ありがとう」の気持ちで、いっぱいの日。

4月6日金曜日

ヒナの入学式。

桜の下で、恥ずかしそうに、でもうれしそうに笑う顔。
新しいかばん。新しいノート。新しい先生。新しいおともだち。

まっしろなページに、しっかりと足跡を残すように
毎日、ピンクのランドセルをしょって、
「いってきます」と足取りも軽く、駆けていくヒナ。

いっぱいいっぱい、新しいことに出逢ってね。
楽しいこと、大変なこと。みんなみんな、君の栄養になるよ。

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ドロップスの日々

今日は、どんな色だろう

明日は、どんな味だろう

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