August 18, 2004

カルピス≒真心ブラザーズ。

よく晴れた夏の午後。

いつもみたいに、暑苦しい。
でも、なんだかワクワクしてて、
恋人や家族や友達といっしょに
だらしない休日を楽しもうとたくらんでいる。

そんな時、海に向かう車で聴くのは何?

私なら、真心ブラザーズ!!
だって夏になると、カルピスと同じくらいに
彼らの歌が、恋しくなるから。

いろんな言葉で、凝った音たちで、
やたらと飾り立ててているうたが多い中で、
その名の通り、真心のうたは、まっさらな心そのままだ。
Tシャツのままで海に飛びこむような、そしてそれを脱ぎ捨てるような潔いうたは、
あの名曲”サマーヌード”みたいに、身体中に飛びこんでくる。

生まれたばかりの自分に戻る夏だからこそ
あたたかい生の言葉が、歌が、音が欲しくなるのだと思う。
だから、アルバム『B.A.D.(Bigger And Deffer)~MB's Single Collection』
『I will Survive』を蝉の声に負けないような、大きな音でかけている。
そして、はだかの心のままで、うたう。海に行かなくても。

うれしいことに、解散してもYO-KINGは新曲の”審美銃”(しんびがん)
本当のことを見失う怖さやばかばかしさを、痛快に歌っている。
しかも、熱い熱いサンボマスターといっしょに!!

そして、9月1日には真心ブラザーズのカバーアルバム、
『真心COVERS』がリリースされることになった。すごい!!
その参加メンバーたるや、こんなに豪華!!

奥田民生も、忌野清志郎も、
みんなみんな、はだかのうたを歌える人たちだ。

むつかしいことをむつかしくいうのじゃなくて、
むつかしいことをかんたんにいう。いえる。

そんな彼らのうたは、あたしの目指すところでもある。
彼らのうたみたいな短歌や言葉を、生みたい。

それにはまず、しっかり脱ぎ捨てなくちゃ。
プライドとか、体裁とか、臆病とか、嘘とか、見栄とか、偏見とか。

さあ、夏の空の下で、はだかになりましょう。
カルピスみたいな、真心のうたを飲みほして。

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